3月20日 院内スマホよ、お主できるのぉ 内線、ナースコール、電子カルテ、モニターと接続
魚沼基幹病院では、医師や看護師をはじめ職員全体が胸ポケットに内線スマートフォン(スマホ)を入れています。
実は恐るべし、全国でも限られた最新鋭スマホなのです。
診療情報管理室長・寺島先生が雑誌「新医療3月号(72-76頁)」で詳しく紹介しました。
1.内線通話ができる これはもちろんですね。
さらに
2.電子カルテを見て、入力できる
3.注射液と患者さんがあっているか確認できる
4.入院患者さんからのナースコールに応対できる
5.ベッドサイドモニターの異常が直ちに届く・・・などなど
日常生活では、いまだガラケーの私。
時代劇風に言えば、「院内スマホよ、お主できるのぉ」。
医療の安全と質を確保し、先進的で魅力的な医療情報システムを活用しています。